ZUKAN · VOL.1 · 30 ENTRIES PERIOD · 2026-04-05 → 2026-07-05

タガルずかん

TAGARU-GO KUCHIGUSE COLLECTION · 口癖ランキング Vol.1

収集済30 / 30
3Months Analyzed
8Source Files
450+Occurrences
30Distinct Words
CAT · 01 タガルワールド固有ワード
CAT · 02 思考・接続のクセ
CAT · 03 口癖・フィラー
CAT · 04 感情表現
§ TOP 3 · 殿堂入り
01 THINK · 接続

「〜ですね」

FREQ 50+

「これすごいですね」「スムーズに進みましたね」

Why · 分析共感と確認を同時に刺していく講師スタイル。
相手と歩幅を合わせる"伴走者トーン"の本体。

02 THINK · 定型

「〜っていうのが」

FREQ 40–49

「AIの波がすごい激アツっていうのが」「ツール使い分けっていうのが」

Why · 分析抽象を具体に噛み砕く時の通路。ここから必ず"例"が出てくる合図。

03 THINK · 空間

「ここに/ゾーン」

FREQ 35–44

「ここにね、情報を入れるわけなんですが」「このゾーンはインプット」

Why · 分析頭の中で常に図解している証拠。画面共有していない時ですら"指してる"。

§ 04—10 · 常連ワード
04 FILLER

「ちょっと」

FREQ35–44

「ちょっと触ってみる」「ちょっとね」

Whyハードルを下げる魔法の緩衝材。「ちょっと」の後には必ず"実験"が来る。

05 EMOTION

「すごい」

FREQ30–34

「すごい面白い」「すごく久しぶり」「すごいな」

Why驚きを瞬間パッケージ化。相手の発見を"すごい"で受け止めて場を温める。

06 THINK · 比喩

「〜みたいな」

FREQ25–29

「優秀な部下が増える感覚みたいな」「新卒が入ってきた感じ」

Whyアナロジー職人。難しい概念は必ず"みたいな"で日常に降ろす。

07 LEGEND

「言語化」

FREQ20–29

「言語化をテーマに」「言語化できる人が使いこなせる」

Whyタガル世界の中心軸。この語が出た瞬間、話は必ず"人間の側"に戻る。

08 FILLER

「なんか」

FREQ20–24

「なんか最近ね」「なんか面白い」

Why言葉が追いつく前に感覚が動く合図。柔らかい入口を作る接続語。

09 THINK · 過程

「〜になる/なったら」

FREQ18–22

「スムーズに進みました」「パターン化して管理する」

Why過程と結果を重ね描く思考。動詞の"到達点"に自然に目が行く。

10 LEGEND

「AI」

FREQ18–22

「AIの波がすごい激アツ」「AI時代に残る価値」

Whyあえて"AI"を主語に置く回数。事業の中心が声にも出ている。

§ 11—30 · コレクション棚
11 クロード/Claude 16–20回 「ひたすらクロードを触ってる」現在進行形で"推し"の名前が滑る。
12 無意識 12–16回 「無意識の行動が他者貢献」人間性を語るときの決定球。
13 まあ 12–15回 「まあね」否定せず受け止めるための空気の穴。
14 データ/情報 12–15回 「情報を積み上げる」「データを取る」検証好きの一端が漏れる語。
15 いけるな/いけますね 11–14回 「これ実行できるな」可能性判定センサーが即応する瞬間のシグナル。
16 対話 10–13回 「対話の中で」「対話を繰り返す」事業と人生の共通土台がここに戻る。
17 結局 10–13回 「結局〜が大事」複雑さを一気に本質へたたむ絞りワード。
18 スキル/技能 10–13回 「スキルより人間性」AI時代の価値論を短縮したときの主語。
19 思考 9–12回 「思考の癖」「思考整理」整理する対象は常に"思考"、構造化のプロが顔を出す。
20 やってみる/やってみた 9–12回 「一度やってみてください」実践主義の合言葉、講義の枕詞。
21 土台 8–11回 「土台になる」「土台を作る」階層で世界を捉える建築家的な思考癖。
22 〜わけなんですが 8–11回 「勉強会をやるわけなんですが」講師モードON、これから前提が来る。
23 価値/価値提供 8–10回 「価値提供できた感」ビジネスと哲学が同じ語で串刺しにされる場所。
24 人間性 8–10回 「人間性は無意識の行動」抽象を必ず"無意識"側から定義するのがタガル流。
25 余談なんですが 7–10回 話題切り替え時の予告灯。じつは"余談"の中に核心が入っている率が高い。
26 慣れる/なれます 7–9回 「一度慣れてしまえば」初心者の壁を先に折る優しさ。
27 信念/軸 6–8回 「信念を持つ」「軸の違い」組織論と自己論を同じ語で扱う癖。
28 ノウハウ/ノウハウ図書館 6–8回 「ノウハウをまとめる」知を"図書館"にする姿勢が語尾から漏れる。
29 責任 6–8回 「責任を取れる人間」AI時代の人間価値を語る硬い骨の語。
30 あっという間に 6–8回 「あっという間に手が空く」効率化が起きた瞬間の実感語、ツールで時間が縮む時の常套句。
§ FIELD NOTE · 研究者ノート
Analyst's Report

口癖から見える「タガル」というキャラ像

りょうさん(タガル)の話し方は、「AI講師 × 言語化コーチ」の言葉のクセが一貫して滲む。TOP3を占めた「〜ですね」「〜っていうのが」「ここに/ゾーン」は、いずれも 相手と同じ画面を覗き込みながら話す接続語。オンライン画面共有で「ここのゾーン」と指さすように、複雑な概念を空間化・階層化して伝える教え手特有のパターン。

核心には 「言語化」「対話」「人間性」「土台」「無意識」 といったタガルワールドの固有語がある。ツール(Claude・NotebookLM)の説明で終わらず、必ず「無意識の行動が他者貢献になっているか」「幸福は成長の達成感にあるか」という哲学的な問いへ自然に遷移していく。単なる技術者ではなく、人間の思考構造と価値観をAIと重ねて探究する思想家としての立ち位置が、語彙の選び方に現れている。

口癖の軽さ(「ちょっと」「なんか」「すごい」「まあね」)と、論の重さのギャップが大きな特徴。試行錯誤・失敗・修正を 「やってみる」で回し続ける実践主義と、「結局〜が大事」と本質へ一気にたたむ鋭さが、同じ口の中に共存している。ここに、AI時代に「責任を取れる人間」「特化した変人」が生き残るという主張が、宙に浮かず地に足がついた声になる理由がある。

— 収集完了・次回 Vol.2 では"クライアント同席時"限定の語彙を追う。